Webサイト制作やブログにチャレンジしてみたいけど、「今さら無理」って思っていませんか?
HTMLやCSSは聞いたことがあるけどさっぱり分からないし、今から勉強する余裕なんてないと思っているかもしれませんね。
できればこれらプログラミングも勉強した方がいいとは思いますが、まずはHTMLやCSSに詳しくなくても、誰でもサイト制作やブログを始められるツール「WordPress(ワードプレス)」に挑戦してみましょう。
何歳になっても関係ありません。今はWordPressのようなとても便利なツールがあるので、少しでも興味を持ったら挑戦してみるべきだと思います。
WordPress自体費用はかかりません(別途サーバー代は必要)し、高い費用を払ってスクールに通う必要もありません。金銭的なリスクはほぼゼロです。
WordPressとは何か?
世界でもっとも多く使われているCMS(コンテンツマネジメントシステム)で、サイト制作やブログの作成ができる無料のソフトウエアです。
ブログなど、Webページを表示させるにはHTMLやCSSといったプログラミング言語(厳密に言うとマークアップ言語)の知識が必要なのですが、WordPressはこれらの知識がなくても誰でも使うことができます。
もちろんプログラミングの知識はあった方がいいのですが、知識がなくても始められますし、とても情報が豊富なので技術的なことで困っても割と簡単に解決できるでしょう。
何より無料で始められますので、ちょっとでも興味があるならチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
WordPressをきっかけにHTMLやCSS、さらには別のプログラミングに興味を持つこともあるかもしれませんね。私は50代手前でこれらに興味を持ち、毎日がたのしくなりました。
そしてこれらはたのしいだけではなく、マネタイズする(自分で稼ぐ)ことにもつながってきます。
WordPressをおススメする理由
なんといっても世界で一番多く使われているツールですので、情報がたくさんあります。使い方も本を買わなくてもググればいくらでも出てきますし、有益なYouTube動画もたくさんあります。
WordPressを導入するための費用はかかりませんし、学習コストもほぼゼロで始められるということが一番のおすすめポイントです。
そして後ほど説明しますが、サイト制作の自由度が高く、独自のサイトを構築することができるのがもうひとつの魅力です。
これはどういうことかというと、他のサービスのような制限がなく、自分で自由に設計できるということです。賃貸マンションと一軒家の違いのような感じでしょうか。
他のサービスはあくまでも間借りをしている状態で、勝手に間取りを変えたり、そこで勝手に商売を始めたりはできませんが、WordPressは一軒家なので、間取りを変えようが、店を始めようが自由ということです。
ほかの方法との違い
ブログを始めるならnoteやアメブロ、はてなブログのようなレンタルブログサービスがあります。始めてすぐでもアクセスがあり、初心者向けである一方、運営者は企業なので突然サービスを停止する可能性もゼロではないですし、なんらかの理由でアカウントを切られることだってあるかもしれません。
ブログというのは続けることで自分の資産になるものですので、企業にコントロールされるというのはやはり面白くはないですね。
サービスによってはある程度の商用目的利用も許されてはいるものの、完全に自由ではありませんし、様々な規制があります。その点WordPressは運営者は自分なので、最終的に収益化したいと考えるならWordPress一択でしょう。
WordPressを始めるならレンタルサーバーを契約しよう
情報が多すぎて、WordPressを始めるにはどうしたらいいか迷うかもしれませんが、最初にやるべきことはレンタルサーバーの契約です。
そしてWordPressのインストール、ドメインの取得などが必要になるのですが、私がおススメするレンタルサーバーConoha WINGは、これらがすべてパックになっており、初心者でも迷うことなくサイト、ブログ開設ができます。しかも月額740円からと、とても低額で始められますので、とてもおススメです。
詳しくは別記事で紹介していますので、こちらもご覧ください。