未経験でもOK WEBライターになるための文章術【アフィリエイトにも役立ちます】

わたしは副業でWEBライターをやっています。全くの未経験でしたが、クラウドソーシングでライティングの案件に応募し、少しずつ仕事を増やして安定的に収入を得るようになりました。

WEBライターの仕事は未経験でも稼ぎやすいですが、安定的に収益をあげるにはある程度のテクニックが必要だと思います。

文章術を身につけることで、ラクに書けるようになっていきますし、人の心に響く文章が書けるようになればアフィリエイトにも役立つでしょう。

文章術については有益な本がたくさんありますので、本で学習するのがおススメです。

コチラで紹介していますので、興味のある方はご覧ください

WEBライター、アフィリエイターを目指すなら絶対読んでおきたい「文章術の本」おススメ20選

当記事ではWEBライティング、アフィリエイト（ブログ）に役立つ基本的な文章テクニックについて解説します。かなり初心者向けです。

WEBライターになるための文章術

一般的には「です　ます調」で統一してくださいという指示が多いと思います。しかし「です　ます調」でも「だ　である調」でもどちらでもOKという案件もありますし、自分のブログであれば自分で好きな口調を使えばいいでしょう。

このときに混在させてはいけません。

途中まで「です　ます調」だったのに、突然「だ　である調」が混ざると読みにくくなります。

文章を書いているとよくあるのですが、～です。～です。～です。とか、～ます。～ます。～ます。はNGです。

とても幼稚な文章に見えますので、気を付けましょう。2回までなら大丈夫ですが、「3回同じ語尾が続いたらダメ」と覚えましょう。

慣れてくれば、読んだときに違和感を覚えますので、それほど心配はありません。

「しかし」、「ただし」、「つまり」、「だから」等、接続詞はいろいろありますが、多用するとくどい文章になりがちです。

「あっても文章は通じるが、無くても通じる」という場合は使わないようにしましょう。使ってはいけないというワケではありません。多用しない方がスッキリします。

明確な決まりはありませんが、読点「、」は多すぎても気持ち悪いですし、少なすぎても読みにくいと思います。

音読をする場合に息継ぎをするあたりで読点「、」を打つのがいいとされていますが、1行あたり（40字くらい）1～2回打つのがバランスがいいでしょう。

ちゃんとした文章を書くには、しっかり漢字を使うのが正しいと考えているかもしれませんが、これは逆です。

ひらがな（またはカタカナ）で表現できる言葉は漢字で書く必要はありません。特に読みにくい漢字やちょっとむずかしい漢字はひらがなにしてしまいましょう。

パッと見て漢字の多い文章は敬遠されます。

外来語は当然カタカナで表記しますが、それ以外でもカタカナにした方が伝わりやすい言葉があります。この記事でもところどころでカタカナを使っています。

「ラク」、「おススメ」、「コチラ」、「ワケ」などですね。

慣れてくればなんとなく分かってくると思います。

箇条書きはとても有効なテクニックです。SNSなどでも伝えたいことを箇条書きで発信すると、評価されやすいと言われています。

読者はとにかく分かりやすい情報を好みますので、箇条書きにできる部分は積極的に箇条書きにしましょう。

同じ意味なのに複数の表現方法をしてしまうことです。「EC」と表現してみたり、「Eコマース」と表現したりすることですね。

「さまざま」と「様々」や「スパゲティ」と「スパゲッティ」などもありますし、細かいところでは「２」と「2」のように全角と半角が混じる場合もあります。

これは普段から自分のスタイルをしっかり決めておくことが大事ですが、Wordには表記ゆれチェック機能があります。積極的に活用しましょう（完全ではないので、自分でチェックすることも重要です）。

初心者向けに基本中の基本という部分を解説いたしました。あくまでもこれらは最低限のテクニックというかルールですので、もっとしっかり身につけたい方は、本で学習することをおススメします。

別記事でおススメの本を紹介していますのでぜひご覧ください。

忙しい方のために、耳でインプットできるオーディオブックの利用についても解説しています。無料で本を1冊ゲットできる方法も解説していますので、ぜひ利用してみてください。

WEBライター、アフィリエイターを目指すなら絶対読んでおきたい「文章術の本」おススメ20選

未経験からWEBライターを目指す方法は、有料ですがnoteでも発信しています。

超初心者向けですのでよろしければコチラもぜひ！

https://note.com/shu1029/n/n823934987cb9